新刊 「証言 連合赤軍(13) 追悼 植垣康博」

2025年1月23日に逝去した植垣康博を追悼し、その生涯と人間像を多くの証言によって記録する追悼号を『証言 連合赤軍(13)』として発売しました。

静岡での少年時代、弘前大学での学生運動、赤軍派・連合赤軍への参加、逮捕と長期の獄中生活、そして出所後に「スナック・バロン」を拠点として事件を語り続けた日々まで、植垣の歩みを年譜、著作一覧、2025年4月に開催された「送る会」の発言録、追悼文、対談などからたどります。

植垣と交流した時代と立場を異にする人々の言葉を通して、連合赤軍事件の当事者であると同時に、友人たちに愛された一人の人間としての植垣康博の姿を浮かび上がらせる一冊です。

内容

  • はじめに(金 廣志)
  • 植垣康博年譜 、著作一覧
  • 「植垣康博さんを送る会」 発言録
    • 田原総一朗青砥幹夫、前澤虎義、大津卓滋、雪野建作、馬込伸吾、雨宮処凛、岩田平治、山本直樹、伊福達彦、風見 愛、木村三浩、秋山文人、梅原 護、藤井大地、久保 稔、ファビアン・カルパントラ、新崎盛吾、篠田博之、塩田祐子、金 廣志
  • 追悼文
    • 坂口弘、吉野雅邦、雪野建作、藤井大地、河村正史、安彦良和、穂積 満
  • 対談:植垣康博+金廣志 司会 鈴木邦男
  • 上映映像(馬込伸吾)
  • 2025/1/23―3/5 (藤井大地)

2026年5月10日 発売
A5版 116頁
定価:1,500円+税
編集:連合赤軍事件の全体像を残す会
発売:株式会社皓星社
ISBN978ー4-7744-0889-7