
2004年創刊、関係者へのインタビュー、行事の報告、書評などを掲載して不定期に発行しています。
関係者のインタビューを掲載して順次発行
全体像を残す会は、発足以来、関係者のインタビューを20年以上にわたって行って参りました。この間の事情は、以下のページをご覧下さい。
「残す会」の沿革
「証言」発行にあたって
これまでに9号発行され、続刊の編集作業も鋭意進められています。
入手方法
当ホームページの「お問合せ」フォームから号と送付先を指定して申し込むか(送料無料)、AMAZONから注文できます。
以下の常備書店でも購入できます。
・常備書店
1. 模索舎 ホームページ
〒160-0022 東京都新宿区新宿2-4-9
TEL:03-3352-3557
一般書店からも書名を指定して「皓星社」発売として取り寄せできます。
続刊のご案内
現在、次の内容の続刊を準備中です。
……いずれも仮題
進藤さんの遺志を継ぎ、寄せ場で闘って四十年
ゲリラ隊に同行後、71年秋に離れた持原さんが、故人の遺志を継いで大阪のあいりん地区で運動を興し、支援立法などの成果を挙げるまでを語る。
革左 もう一人の指導者
社学同の委員長を務め、革命左派の源流となった「警鐘派」の創設者、河北三男氏(故人)の夫人のインタビュー。
武闘派の川島豪氏(故人)との間に何があったのか。革命左派の歴史の最大の暗部に迫る。
ゲリラ隊の青春
残す会の古参で、2005年に亡くなった、関博明氏のインタビュー。無二の戦友の金廣志さんが、温泉療養中の指宿を訪れて、「白鳥の歌」となった関さんの半生記を聞いた。
編集、テープ起こしのボランティア募集
「証言」は、残す会関係者が編集、組版作業を行って発行されています。
それぞれ仕事をもち、アフターファイブの作業なので、なかなか思うように制作作業がはかどりません。
ボランティアでテープ起こし、編集、組版などを応援していただける方がありましたら、ぜひ、ご協力をお願いいたします。
「お問合せ」フォームからご連絡ください。